当院の施設基準・院内掲示(厚生労働大臣が定める掲示事項)
施設基準・院内掲示 令和7年5月1日
※厚生労働大臣が定める掲示事項
・当院は厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。
※入院基本料に関する事項
・当院は47床の一般病床があります。1日に9人以上の看護職員を配置し、2交代で24時間の看護を行っています
看護職員の時間毎の配置人数は病棟に掲示しています。
※医療従事者の負担軽減及び処遇改善に関する取組事項
・取組事項については病棟に掲示しています。
※基本診療料の届出(北海道厚生局への届出事項)
・急性期一般入院料1
・急性期看護補助体制加算2(看護補助者5割未満)
・診療録管理体制加算3
・後発医薬品使用体制加算1
「当院では後発医薬品(ジェネリック医薬品:先発医薬品と同じ成分を含み、同じ効果が期待できる医薬品)の使用に積極的に取り組んでおり、
医薬品の供給が不足した場合に、医薬品の代替品の提供や用量・投与日数などの処方変更に関して適切な対応を行います」
・データ提出加算1-ロ
・せん妄ハイリスク患者ケア加算
※食事(北海道厚生局への届出事項)
・入院時食事療養(1)
「管理栄養士によって管理された食事が適時(夕食については18時以降)適温で提供されます」
※医療費の明細書の発行に関する事項
・医療費の料金の支払い時に明細書をすべての人に発行しています。
・明細書発行を希望されない方は、お支払い前に窓口まで申し出ください。
※保険外負担に関する事項
・文書料 ①生命保険会社の診断書 8.800円(最近は領収書の提出で済む場合が多いです)
②当院が発行する診断書 2.200円
・個室料 ①5.500円 ②4.400円 ③2.530円 のタイプがあります。
入院時に詳細を説明いたします。
※処方箋料について(外来受診時のお薬の処方についてです)
・一般名処方加算
「当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組み等を実施しております。
後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方
(※一般的な名称により処方箋を発行すること)を行う場合があります」
・長期収載品の選定療養費について
「患者さんの希望で長期収載品(同じ効果を持つ後発医薬品が発売されている先発医薬品)を選んだ場合に、選定療養費
として薬価の差額の一部を患者さんが負担する仕組みです」